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工場イメージ-AISSENS.png

振動計測自動化で課題解決!

​状態監視用振動センサー
AISSENS 100 AW

Wi-Fi 接続機能とフルスケールデータ精度を備えた最先端モデル

AISSENSの特徴
すぐに遠隔で振動計測できます!!
1. 2年間遠隔で振動を計測(最大5年間)
2. マグネットで簡単取り付け可能
3. 無料のモニタリングアプリケーション付属

AISSENSの設置場所の例

実際にAISSENSを使用してみました。

3STEP:AISSENSの使用方法
STEP1

​AISSENSとソフトウェア「AISSENS View」を同じwi-fiネットワークに設定します。

STEP2

​AISSENS Viewの「Real-Time Recording」ボタンを押下し振動の計測を開始します。

STEP2

グラフで計測結果が表示されます。

​既存システムとの連携

MQTTからModbus変換機能により、既存のSCADAシステムとの統合が可能

​(オプション)

MQTTからModbus変換機能により、既存のSCADA(工場などで使われる監視制御システム)との連携が可能です。

監視制御システムで収集するデータ:

  • 3軸総合加速度: 機器の上下・左右・前後の3方向の振動データを収集し、装置の振動状態を把握します。

  • 温度: 機器の動作温度を監視します。温度異常はメンテナンスや警告の対象となる可能性があります。

  • バッテリー残量: センサーのバッテリー状況を表示し、センサーが正常に動作し続けているかを確認します。

  • 詳細データの保存場所: 生データと解析済みデータの保存場所を示します。これらのデータは詳しい分析や検証に使用されます。

通信プロトコルの変換について: MQTT(軽量なデータ通信方式)から、Modbus(工場で広く使われている標準的な通信方式)への変換機能により、既存の産業システムとの互換性を確保できます。

AISSENS View(専用ソフトウェア)でできること:

  • 波形表示: 振動の波形をグラフで視覚的に表示し、異常を素早く発見できます。

  • 詳細解析: 波形データを周波数ごとに分解し、より詳しい分析を行います。

  • センサー設定: データを取得する間隔や送信設定など、センサーの各種設定を調整できます。

AISSENSと既存システム(SCADA)の連携はオプションにて承ります。

データシート

3軸加速度センサー

軸:X-Y-Z
周波数範囲:10Hz〜6000Hz
振幅範囲:±2g ±4g ±8g(デフォルト)±16g
記録タイプ:RAWデータ、OA、FFT
出力データレート:26667Hz

温度センサー

-20°C 〜 80°C

ワイヤレスインターフェース

トポロジー:Wi-Fi 2.4GHz、802.11b/g/n + BT4.2(+BLE)
送信電力:最大20dBm@11b ; 14dBm@11g/n
設定インターフェース:Bluetooth Low Energy
インジケーター:LED電源、Tx、Rx

防水・防塵

IPクラス:68

電源

電源入力:3.6V 5400mAh
バッテリー寿命:2年(3時間ごとに5秒間RAWデータをサンプリング)

機械的仕様

取り付け:磁気およびマウンティングパッド
寸法:高さ=73mm(本体)/ 80.75mm(磁気マウント付き)、最大直径=φ47.3mm
重量:約250g

環境仕様

動作温度:-20°C 〜 80°C(バッテリー駆動時)
保存温度:-20°C 〜 85°C(バッテリーなし)
相対湿度:10〜95%(結露なし)
EMC:NCC(台湾)、SRRC(中国)、CE(EU)、VCCI(日本)、FCC(米国)
中性塩水噴霧試験:合格、72時間

AI外観検査システムを実現するシナジー

​パートナーシップ

AIシステムの構築、モデルコンサルティングのプロフェッショナルで最先端テクノロジーを駆使し医療/産業分野で多大な社会貢献をしてきたスキルシステムズ株式会社は、

カメラや新技術製品の提供、それらを使用した技術サポートのプロフェッショナルである株式会社アルゴ、BtoBやBtoCの両方おいて高品質なハードとソフトを提供しているASUSIoTとのパートナーシップを構築しました。

このパートナーシップにおいて弊社はASUSIoTが提供するAISVisionを利用した

外観検査AIのモデル構築及びアプリケーション開発を分担し、チームでより多くの社会貢献を果たします。

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